2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

バイ・バイ・サマー

レコ Vol.263 バイ・バイ・サマー/石川秀美('83)

国連総会にて手柄を取るべく、いそいそとRun Abe Runな安倍であるが、やはり下っ端のうちは走ることが基本なのである。シリア難民を受け入れる件について、記者の質問にまともに答えなかったのは、国内マスコミ所掌なら有耶無耶にもみ消せるのかもしれないが…

Anniversary

レコ Vol.262 Anniversary/少女隊('89)

既に死に体のアベノミクスなのにも関わらず、「一億総活躍社会」と全体主義的演説を宣うクソアベには反吐も出なくなるほどであるが、現実には65歳を過ぎてもなお、生活への不安から過酷な業務に復帰する実力者も後を絶たない状況であり、悠々自適な老後など夢のま…

September Walkin'

レコ Vol.261 Bi・Ki・Ni/杏里('83)

国民の理解が得られていないから、引き続き安保法制について粘り強く説明を続けていくと言った舌の根も乾かないうちに、イカサマ新三本の矢を国民に向けて撃ち放つアベ内閣はもはや末期症状である。強い経済というからには、国民一人一人の生活が向上しなく…

レコ Vol.260 Four Seasons To Love/サーカス('81)

このタイミングでなぜか訪露してしまった岸田外相、早速墓穴を掘ってしまったようで、北方領土問題どころか安保法までロシア外相に否定されてしまう始末。手柄を上げるべく、いそいそと外遊したのにも関わらずの想定外な結果に、しばらく立ち上がれない様子…

レコ Vol.259 若き獅子たち/西城秀樹('76)

ここ1か月ほど涼しい気候に誘われ、ようやく横浜レコファンを訪れるアウトロー中年。横浜西口までの道のりも確かなものとなり、昨夏相鉄ジョイナス地下でオロオロしたことが懐かしく走馬灯のように蘇る2015年9月。レコファンは取り敢えず品数が多い店なので…

レコ Vol.258 アゲンスト・ザ・ウインド/たちはらるい('80)

安保法案がいつの間にか可決されてしまったようであるが、定かではない。しかし、可決されたことにした途端、実はこうでしたとキモの部分を徐々に晒し始めたNHK解説員とか、日本が自立するものなら法制に賛成だとコメントした松本人志とか、実に卑怯な後出し族…

レコ Vol.257 他人の自由/十朱幸代('83)

憲法無視、正式手続き無視にていつの間にか可決されたらしい安保法案が無効であることは明白な事実である。であるからこれだけ多くの市民が忙しい中、わざわざデモで反対を訴えているのである。デモに対して異論を唱えているクサレ自民党の面々、石原慎太郎…

レコ Vol.256 Oasis/ペドロ&カプリシャス('80)

NHKの旧番組「ジェスチャー」を思わせる安保法案可決の瞬間であったが、何が何だかわからぬままというのは、誰も責任をとれませんという意味であり、これが安倍内閣の本質なのである。本日知れ渡っているだけで2度も暴力を働いた「ヒゲ隊長」については、結…

レコ Vol.255 青春の光と影/草刈正雄('76)

違憲状態下、安保法案採決間近な今日この頃にて、マジですか〜な風体のオヤジでありますが、無理筋でもマジなのですねクサレ自民党様においては。如何様に考えても幼少期よりオヤジ期に至るまでワタクシなりに実体験から学んできた真理とは全く異なる世界にて、…

レコ Vol.254 涙のピアス/鳥越マリ('86)

昨晩、国会前車道にあふれくるデモ民を入れまいとして、必死で鉄柵を押さえつけている警官隊の図、本当に2015年日本で起きていることなのでしょうか?この国がまさに経済以外は全く後進国であることの証左でありましょう。その経済でさえ、見せかけアベノミクスで…

Light Ace

レコ Vol.253 Light Ace/ケン田村('81)

少々働き過ぎたので、今週は我儘を交えつつゆったり過ごす平和週間。忙しすぎた後の休みというのも落ち着かないもので、夜中に目が覚めて二度寝できない状況に苛まれる中年46号。近所にようやくオオゼキが開店し、日々納得の良品を仕入れているのも良いタイ…

レコ Vol.252 Aqua City/杉山清貴&オメガトライブ('83)

お腹の調子が悪化する国会をサボってお仲間の「ミヤネ屋」、「そこまで言って委員会」に得々と出演したアホ安倍については、今更言及することもないが、議会の場で与党トップの総理が野党質問に対してヤジることは、国民に対する侮辱行為であることをなぜマ…