2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

レコ Vol.292 Vermilion/桐ケ谷仁('84)

昨晩は中目黒でもつ鍋&イタリアンをハシゴするヘベレケ中年。久々に高級なモノを食べ過ぎて寧ろ絶好調になる我臓物が誇りである。来年は目先のことに捕らわれず、じっくりと本質を見極めることがより重要な1年となるでしょう。ぼんやりと流されるように生活す…

レコ Vol.291 誘魚灯/伊藤美奈子('84)

従軍慰安婦問題について大幅に譲歩し日韓合意を得たとのニュースに、早速自称保守派のネトウヨが嘆き悲しんでいるが、純粋に支持していたであろう安倍政権とは、所詮その程度なのである。皮相的で中身が無く、その時その場さえ凌げればあとはどうなっても知…

ピンク・シャドウ

レコ Vol.290 メランコリー・カラー/三田寛子('82)

今年7月の日記に記載した通り、シリアにて邦人ジャーナリストが拘束された件について今頃になってしかも、国境なき記者団による報道圧力によってその事実が明らかになりつつあるクリスマス・イヴ。安保法案をイカサマでもなんでもいいから通したかった自公政…

レコ Vol.289 Harmotopia Soap-1st/Soap('81)

引越し直後にて慌ただしい2015年師走。広い空間に移りようやく布団でゆっくり熟睡できることに細やかな幸せを感じる細民中年。世の中的には国民をなめきった権力者と、権力にある意味無邪気なB層国民という相変わらずのバランスにて、それでも覚醒する勢力も…

さよならこんにちわ

レコ Vol.288 さよならこんにちわ/天地真理('75)

引越し前夜にて、朝も早よから最後の清掃大会となる師走。特に水回りの放置していた個所など念入りに掃除しすぎて、指ががさつくのも久々に懐かしい感触。新居用に注文していた照明カートリッジがなぜか今日になっても届かず、明日は蠟燭の灯りで過ごす初夜…

レコ Vol.287 ラブ・イズ・イリュージョン/しばたはつみ('79)

現地に越してきて以来、ようやく水炊き軍鶏ラーメンを体験する師走中年。限定版とは言えど、ある意味限定感漂う贅沢な空気の中ですする逸品でもあり、これは貴重な体験。○年越しの感慨とは実に味わい深いモノであり、何でも簡単に手に入ると思ったら大間違い…

レコ Vol.286 神戸で逢えたら/桜田淳子('80)

引越し間近にて、荷造りなどすすめる師走中年。ここへ来て突如プロバイダを乗り換える必要も生じ、やや焦り気味の2015年12月。今から2年前に引っ越した時は余りにも私物が多すぎて、片付けと断捨離にかなりの手間を要したものだが、今回は比較的すっきりスマ…

レコ Vol.285 こころ美人/布施明('85)

中身のない軽減税率攻防に明け暮れるクソマスゴミ報道であるが、遂にたばこ税を財源に充てるということで、またもや思い付き政策真っ只中のアホ安倍政権。普天間基地跡にディズニーですよ、どうです夢があるでしょ?とは市民を馬鹿にするにも程があるというか、…

愛をもう一度

レコ Vol.284 愛をもう一度/研ナオコ('79)

先日新宿某所にて、ライトアップされた階段を昇ろうとしたところ、目がチカチカして転倒しそうになる中年。階段奥側に埋め込まれたLEDテープライト光が、視界に直接影響するのが原因らしい。経済界への配慮なのか、数年後には白熱電球を排除しLEDのみにする…

レコ Vol.283 行方不明/石原圭子('77)

ここ数週間、軽減税率をめぐる自公与党協議攻防に関する報道が盛んであったようであるが、以前ここにも書いたとおり、『軽減』=『8%据置き』なのであるから、消費者にとっては何のありがたみもないのであり、不毛な議論をしている暇があるのなら、さっさ…

レコVol.282 11月のソフィア/岡本舞子('85)

COP21にてさんざんハブにされたアホ安倍であるが、なぜか国内メディアに於いては30か国余りの各国首脳と『立ち話』にて首脳会談を行ったとの報道がなされた模様。立ち話が首脳会談とは飛躍も甚だしい限りだが、肝心の米露と接触できなかったのだから、依然と…

ブラックサンシャイン

レコ Vol.281 ブラックサンシャイン/狩人('80)

COP21集合写真において、後列に追いやられた扱いぶりや、頭から蒸気を噴き出している悩み顔風刺ポスターなど、国際社会がアホ安倍に向けている視線は実に厳しいものであることを報道すれば、『偏向報道』と批判を受けるのであろう。しかしこれこそが真実なの…

レコ Vol.280 Nuance/石川優子('82)

4年前自身のメルマガにて当時の首相菅直人氏を名誉棄損したとして、訴えられていたアホ安倍はなぜか罪を免れたらしい。後の政局に大きな影響を与えたところの悪質なデマなのにも関わらず、有耶無耶な理由にて訴えを退けた、裁判長永谷典雄は実に胡散臭いオッ…