ごくばん Vol.291 S/T /Twennynine With Lenny White('80)

junpee2009-12-18

帰宅途中一駅前の病院に立ち寄ったので、食料品は病院近くの西友でゲットすることに。久々に違う店を訪れると、値段的に掘り出しものな品が色々見つかり、なんだか楽しい気分になってしまう中年。今夜のディナーは安くゲットできた素材にて、久しぶりのカプレーゼにキノコのバターソテー、そしてボンゴレ・ビアンコ。たくさん作りすぎたので、途中からワインを飲みつつ堪能。このワインも、いつもの店より400円安くてお得。ちょっぴり発見な金曜。
ごくばんは、RTFのドラマーをつとめたレニー・ホワイトが79年に結成したソウル・ファンクグループ、トゥエニーナインの2ndアルバム。E, W & FのキーボーディストLarry Dunnをプロデューサーに迎え、ライトファンク満載の好盤に仕上がっています。80年代初期ならではの爽やかメロウ・サウンドを聴かせてくれるB面が秀逸で、ウキウキ気分のハネ系AOR、B1"Love Ane Be Loved"、ほとんどE, W & Fなアーバン・メロウ・バラードB2"Back To You"、お洒落かつ爽快なドライブBGM向きミディアム・ファンクB4"We Had To Break Away"が特に充実の作品であります。ラスト収録のスペーシーなアース系インストB5"The 11th Fanfare"で、Lenny Whiteの熱いドラム・プレイも耳にできます。