レコ Vol.293 きっと今日からは/清水健太郎('78)

junpee2016-01-02

新年早々、実家にて超過食中年。食べきれない分を飼い猫にやるというわけにもいかず、高級品のみしっかり受付る我臓物になんとか全てを押し込む2016年正月。年末年始のタイミングを狙って、姑息に慰安婦問題解決を図ろうとした安倍政権であるが、元旦早朝における朝生にて早速自民党大田区議員による一般人なりすましが発覚し、『今年も国民を舐めてかかりますので、よろしく』と最低の新年挨拶をぶちかまされた有権者'16。慰安婦問題を今さら蒸し返したのは、誰あろう安倍晋三そのものだ。
今年最初のレコは、清水健太郎78年シングルより大野雄二アレンジの1枚を。大ヒットデビュー作「失恋レストラン」を彷彿とさせるつのだ☆ひろ作曲ファンキー楽曲に、大野雄二のルパン・サウンドが劇的に乗っかった、サイコーにファンキーなナイス歌謡。大野雄二ならではのハイ・テンションなブラス・アレンジが極上味わいにて◎。B面「ブルー・トレイン」もA面同様つのだ☆ひろによる楽曲にて、トレイン系爽快グルーヴが心地よい哀愁歌謡。