レコ Vol.231 Windy City/三原順子('83)

今週は多忙を極める毎日で、世の中の動きを全くチェックしていなかった世間知らず中年。ようやく土曜日になり確認したところ、またもや嘘つき安倍ぴょんがいい加減な放言かましている模様でそれもある意味、想定内であるのが相変わらず空しい状況でもある。本質は弱体化したアメリカの為に日本の財産を投げ打つということで、これを支持する国民が過半数というのが絶望的な数字…ほんとに？
レコ231枚目は「八鉱一宇」でおなじみ、現自民党衆議院議員で元女優三原じゅん子によるシカゴ録音盤を。LA腕利きアーティスト参加にて勿体ないほどの高水準サウンドが素晴らしい、でもやはり勿体ない1枚。オフコース風ロック系アーバン作A1「夜はブランク」、自作歌詞に編曲担当木森敏之作曲による爽快ミディアム・フロウA2「さよならBaby Face」、Donald Fagen風さらさらビートが心地よいナイスAOR、B2"New Moon"、玉置浩二作アーバン歌謡B4「ハーバー・ホテル」等、堂々とした1枚。