レコ Vol.230 パーティー・イズ・オーバー/桜田淳子('79)

junpee2015-05-08

GWのごたごた等で、すっかり自分のイベントの事を置き去りにしていた2日前。気づけば面子も確定しないが、本当に大丈夫なのだろうか…ボッチなイベントもシュールかもしれない。飛雄馬のクリスマスになりそうな予感。

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再告知致します。
Turn The Music Up 3
5/10 sun 17:00〜
於:新宿ガーデン
以下ページにて詳細を少しずつアップ中。
https://www.facebook.com/events/1603987919880737/
参加表明は、上記Facebookもしくはこちらのブログコメント欄、メール宛にお願いします。
当日飛び入りも歓迎!

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レコ230枚目は、桜田淳子による79年作AOR好盤を。ヤマタツ作品収録にて知られているところの1枚でございます。本来は某アイドル歌手の為に作った作品であったのが、当人引退によりお蔵入りとなってしまった楽曲を流用したA1、A5がやはりさすがのAクラス作。チャーリー・カレロ系摩天楼歌謡ダンサーA1「センチメンタル・ボーイ」、ユーミン作「さざ波」風イントロで名曲決定のメロウ・ミディアムA5「バカンスの終りに」をはじめ、西海岸系爽やかAOR、A2「ロープ・ダンサー」、ラテン・チックな高揚感が心地よい歌謡ダンサーA6「シンガポール・ナイト」、軽快16ビートノリが心地よいメロウ歌謡作B4「マニキュアが乾くまで」、哀愁ボサが堪らないムーディ歌謡B5「さよならジェット・プレイン」等、ヤマタツ作品以外も聴きどころ満載な上質アルバム。