ごくばん Vol.88 Destined To Be Yours/McGuire('78)

junpee2008-07-27

たった今エアコンが壊れてしまった…電源を入れても点滅したままで反応無しである。このクソ暑い季節に参ってしまうぞなもし。汗をダラダラかきつつPCとステレオと照明のジュール熱攻撃に耐え忍ぶ休日の夕暮れ時。ところで余りにも暑いので今日はシャンパンにするか、と買ってみたところ、ワイン冷却用クーラーが付いてきた。冷凍庫で8時間冷やしてから使用可能とのことで、昔よく利用したアイスノンみたいなやつなのだろう。早速冷やして就寝時枕に巻いて寝ることにしよう。
ごくばん88枚目は、5人組ロック/ポップグループによる、ナッシュビル録音のAOR/CCM名盤を。中心メンバーであるDony McGuireによる全曲書き下ろし(1曲除く)でありますが、その唯一自作でないのがダイアナ・ロスのヴァージョンで有名な傑作メロウ・グルーヴA3"One Love In My Lifetime"。原曲同様ハツラツとしたヴォーカルを妹(?)Joy McGuireが聴かせてくれます。その他作品では若干ディスコ色が強いながらも、高揚感溢れるサウンドを届けてくれるB1"First Love"、味わい深いメロウ・スローA5"Rain On Me"あたりがなかなか良い感じの仕上がりでグッド。70年代後期の元気なCCM好盤。