今年の買いレコ Vol.7 Bartz/Gary Bartz('80)

junpee2007-02-02

お客様窓口に電話をかけてから待つこと30分。ようやく地元の水道局より電話が。とにかく大変失礼を致しました、申し訳ありません。とまずはお詫びの連発。そんなことより、こちらには全く落ち度がないのに水道が使えなかったんだよ、そのために夜中に30分以上電話したりと、この補償はどうされるおつもりでしょうか?と詰問すると、そのような補償はできかねます、ただただお詫び申し上げるしかない次第でして…と誠意があるのかないのかわからない対応ぶり。それにしても既に当方より使用申し込みの葉書は出しているわけだし、現在この部屋に新しい誰かが住んでいるのでは、という想像ができるはずなのでは?できるのならばいとも簡単に水道を止める、という愚行に及ぶことはなかったはずでしょ?とさらに詰問すると、お客様のおっしゃるとおりならば、本当に申し訳ありません。の一点張り。ああ、もうその他人事めいた無責任な言葉には辟易したよ、もういいです。という気持ちで電話をきりました。ああくだらない、面倒くさい、そして早く仕事に行かなきゃ。終
買いレコ7枚目。明日早起きできればレコ買いにあちこちと行きたいですな。サックス・プレーヤーGary Bartzの80年作。個人的には今まで聴いた彼のアルバム中最も好きな内容なのでございます。全体的にアーバン・メロウなサウンドにコーティングされたお洒落な音に酒がすすんでしまう好内容。いきなりAOR系摩天楼グルーヴなA1"Need Your Love"、A2"Keep Goin' On"のかっこよさにTKO。さらにE,W & Fの名曲カヴァーA3"After The Love Has Gone"でとどめをさされます。大ヒット曲でこれまでに何度も聴いてきた曲なのに、聴くたび心を揺さぶられますなぁ。とにかく、AORフュージョンが好きな人なら必携の1枚!