今年の買いレコ Vol.2 S/T /Footloose('79)

憤慨その１：先日退去した部屋のリフォーム見積の連絡があり、敷金を超えておりますが、どうしましょう？と不動産屋担当よりまず一言。おいおい冗談じゃないぞ、借主が支払うべき内容じゃないだろう、と全て一蹴したところ契約時の特記事項にありますとのこと。しかし、前もってそのような記載はないことを把握していたので、「今そこに契約書があってそれを見ておっしゃっているのですか？」とわざと尋ねると「いや、確認しておりません…改めて後ほどおかけします」と苦しい言い訳。結局その後特記事項には当該項目はなく、申し訳ありませんでしたと連絡がありましたが、もうビタ一文払わねーぞ、と言い放っておきました。その後音沙汰ナシ。憤慨その２はまた明日。
今年の買いレコ2枚目です。カナダのAOR傑作盤です。かなり前にクール・サウンドからリイシューされておりましたが、ようやく聴くことができました。先行してシングル化されていたA1"Leaving For Maui"は優雅なリゾート感覚溢れる傑作メロウ・フローター。続くA2"Just Enough Love"は高揚感たっぷりな傑作メロウ・グルーヴ。さらに同系B1"Time Is Right"も素晴らしいし、その他収録曲もそれぞれ高水準で◎。今まで聴いてきたAORの中でも屈指の1枚です。