レコ Vol.441 S/T /Sugarloaf('70)

junpee2018-12-31

いよいよ、というかいまさら、というべきか、株価下落による不安が漂い始めている2018年末であります。アベノミクスなど、アホ安倍の名前を冠した名前なのが数年来腹立たしい限り。12月26日15時直前の株価急上昇を、移動中の新幹線にてスマホで眺めていたが、何が何でも2万円を維持しろ、との官邸指示があったのでありましょう。またもやどれだけの年金資金がつぎ込まれたのか!!…ただ見せかけだけの安倍政治…5年前に消えて欲しかったが、来年こそ本当に消えてなくなれ。そしてアホ安倍逮捕!!!
レコ441枚目は、key奏者Jerry Corbetta率いるサイケデリック・ロックバンドSugarloafによる1970年1stアルバムを。全米3位の大ヒットとなったサイケ・グルーヴ、A1"Green-Eyed Lady"における疾走感、高揚感が最高であります。特に間奏の縦横無尽なオルガンソロなど素晴らしいですね。さらにハード系疾走を続けるトレイン・グルーヴA2"The Train Kept A-Rollin'"、バロック音楽との長編融合作A3"Bach Door Man/Chest Fever"、メロウ系サイケなアプローチから徐々に高揚感を増す長編作B3"Things Gonna Change Some"等、しっかり原盤で聴きたい好盤。