レコ Vol.341 Tokioアプローズ/川島なお美('86)

junpee2016-06-25

テレ朝「報道ステーション」で野党の発言を遮ってでも、中身のない詭弁をさんざん喋り倒し、挙句の果てには終了時刻を1分でも遅れたら、熊本の温泉でゆっくりする時間がないじゃないか!とテレビ関係者に怒鳴り散らしたアホ安倍、相変わらず小っちゃいアホ総理である。昨夜はTBS報道番組にて、ガリガリ君ポタージュ味を政治資金で処理しているでしょ、と山本太郎に突っ込まれ、俺は知らん、とあわあわ慌てている様が実に見苦しい、史上最低のアホボン総理。イギリスがEUを離脱できたのも、公平な投票結果が示されたからであり、ムサシ支配のイカサマ投票結果で答え合わせの日本に於いては、永久に民意が反映されることはないことでありましょう。嗚呼、実にくだらない世の中だ。真面目に税金払うのがバカバカしいゼ!
レコ341枚目は、お笑い漫画道場でお馴染み、女子大生クイーン川島なお美による86年作名盤を。全編に渡る自作詞を彩るアーバン色濃い豪奢サウンドが特徴の1枚で、その筆頭がA5"Tokyo Princes Hotel"。杉真理作曲、小笠原寛編曲によるエルボウ・ボーンズ系爽快摩天楼グルーヴが心地よいことこの上ない傑作◎。さらに、ビッグ・バンド風豪奢Swing Jazzが心地よいA1"Welcome To Tokyo"、東郷昌和作美メロバラード、A3「Fall In Loveには間に合わない」、Donald Fagen系ジャジーAOR方面に寄せた新川博編曲B1"Bye Bye Yellow Cab"、伊藤銀次作曲、Late80'sキラキラ・ビート歌謡B2「淑女は5時まで」等、バブル前夜の夢多き時代にひっそりと咲いたごくばん。