レコ Vol.339 Rainy Day Hello/志賀真理子('87)

junpee2016-06-12

相変わらず、叩き放題の舛添バッシングは留まるところを知らないが、そもそも2014年2月都知事最有力候補としてマスコミ報道されていた存在であり、安倍自民、下駄の雪公明が強力に推薦して勝たせた候補なのである。偽5000万円領収書前知事猪瀬を支持したのも、自公。自公の節穴ぶりもそうだが、結局は電通プロパガンダに騙され続けている有権者の実力なのでもあろう。舛添ガーと怒ってよいのは、自公政権に疑いを持つ人、マスコミ報道リテラシーのある人。寧ろ自公に投票する人は舛添を庇わなくてはならないのでは?もれなくカルト創価が付いてくるクサレ自民党、くだらん。
レコ339枚目は、若くして早逝した伝説のアイドル志賀真理子の87年作7吋を。年齢の割にはトーン低めの大人びた歌唱が印象的で、惜しくも10年遅く登場した実力派アイドル。A面"Rainy Day Hello"は杉真理作詞作曲、清水義之編曲による極メロウ・アーバン・スローにて、劇的ロマンティックに彩られた音世界が◎な好トラック。一方、松本俊明作曲によるB面"Time For Love"も、キャッチーな高揚サウンドが好感度大のナイス・ポップスにてこちらもなかなか良質。