レコ Vol.334 女であれ、男であれ/郷ひろみ('82)

junpee2016-05-22

アドヴァンテージ」を「ハンディキャップ」と言い換え、「行政府」を「立法府」と言い間違え、それでも全く気づかず鈍感なアホ安倍。2007年に急にお腹が痛くなって政権を放り出した時のダメダメさから一つも進歩していないのに、まだ捏造支持率、年金資金で無理くり維持し続けている株価で表向き総理の座に居座り続けている2016年5月。唯一進歩したのが、マスコミを恫喝して真実を国民に伝えない術。だから報道の自由度ランキングが61→72位にまで後退したのである。実に恥ずかしい国に成り下がったものだ…東京オリンピック不祥事もこれ以上嘘をつきとおすことは国辱モノだ。
レコ334枚目は、本ブログ常連郷ひろみの82年作シングルを。来生姉弟による清々しい極上美メロ歌謡を、さらに後藤次利がど派手に編曲したこの季節注目の1曲。高速シャッフル・ビート、ヴィヴィッドなシンセに女性コーラス&管弦アレンジと、この高揚感は中々味わうことのできない◎世界。B面「故郷は僕に微笑む」は、当時開通した東北新幹線のイメージソングであるが、哀愁味ある軽いグルーヴ歌謡でまずまず。