レコ Vol.332 ふたり/つなき&みどり('73)

junpee2016-05-08

被災地を顧みず、外遊にいそしんだアホ安倍であるが、大した成果もなく一体何をしにいったのか国民の誰もわからないGW最終日。所々漏れ伝わってくる情報によると、相変わらず虚言だらけ、恥さらしの日々であったようだが、本当に自分のカネで行けよと強く憤怒する中年。北朝鮮拉致被害者や、北方領土の返還をもうすぐだ、と何もしないのに人参餌の如く国民へぶら下げ、いかにも仕事をしているフリには最早飽き飽きである。独にも露にも全く相手にされておらず、しかししっかりカネだけはばら撒いてくるアホボンを支持しようとする国民の神経が、やはり理解できない2016年5月。
レコ332枚目は、前回に引き続き夫婦デュオつなき&みどりによる73年作7吋を。A面「ふたり」は、暑苦しいファンキー・サウンドに塗りつぶされたエネルギッシュな名曲。ほぼオーケストラ編成のバック演奏も充実しており、つなき&みどりによる若々しく荒々しい歌唱もなかなか迫力満点で◎。一方B面「サマー・ホリデイ・イン・マイ・タイム」は、一変してアコギ(ウクレレ)&エレピのみのシンプル編成が素敵な生録仕様爽やかジャジー・ブルースにてこちらも良作。