レコ Vol.302 Flavor/小坂恭子('78)

junpee2016-01-11

ちょっとパートに出てみようかしら、と妻が25万円/月軽く稼ぐと国会の場で答弁したアホ安倍、本当にアホである。カップラーメン400円のナンバー2麻生といい勝負であるが、この二人がツートップの日本であるから、本当に恥ずかしい限りないことこの上ないのであるが、選ぶのは国民なのである。新年早々、首相失言を有耶無耶に誤魔化す意図なのか芸能関連ニュースがさかんなようであるが、今更ベッキーが、Daigoが!とか一々反応しているようでは2016年は乗り切れない。
レコ302枚目は、昨日に引き続き小坂恭子の78年作4thを。東芝EMI移籍後初のLPにて、井上鑑編曲担当ということで、シティ・ポップスに寄せた洗練サウンドな印象の1枚でございます。70年代後期ディスコ・ダンサー系高揚感溢れる、爽快メロウ・グルーヴ佳曲A1"Flavor"、静穏なお洒落メロウ・ボサ歌謡A2"Silver Night"、小林泉美key参加の横溝系激情歌謡ファンクA3「あそび場」、軽妙ポップなキャッチー・ポップスB2"Sweet Birthday"等、明らかにワンランク上のサウンドが素晴らしい安レコ名盤。