レコ Vol.266 ハリウッド・スキャンダル/郷ひろみ('78)

junpee2015-10-07

国連総会における記者インタビューにて、難民問題に関するロイター質問に対し頓珍漢な回答をしたアホ安倍、実は記者質問&回答を事前に用意したヤラセであったことが明らかになったが、やはり、である。であるから、ロイターによる想定外の質問にまともに答えられなかったのだということも理解できるのだが、一国のリーダーがその程度の傀儡レベルであることが情けない限りであり、他国からすれば、日本人もその程度とみなされてしまうことを、4割存在するといわれている安倍内閣支持者は、よく理解しておく必要がある。
レコ265枚目は、定番アイテムより郷ひろみの78年作名曲を。都倉俊一作編曲による豪奢なオーケストレーションが心地よく響く、ボサニュアンス歌謡「ハリウッド・スキャンダル」は何百回耳にしても極上の味わい。エンディングで更に転調して甘い終局に向かう様も期待通りにサイコーであります。B面「白夜のクイーン」は、当時流行りのディスコ・グルーヴに乗せた絶好調ファンキー作にて、畳みかけるような当てはめ歌詞もやはりゼッコーチョーなフロア盛り上がり系ダンサーで使える1曲。