レコ Vol.233 Surrender/O'Bryan('86)

junpee2015-05-23

いよいよ遅まきながらも行き詰まりの感を見せ始めているA政権、ついにポツダム宣言をきちんと読んだことがない、と国会の場にて正式に答弁。これ以上ないアホぶり満開でほんとに大丈夫かいな?と訝しがる中年。ところが、すだれ禿官房長官は、ポツダム宣言を受諾したからこそ今の繁栄がある、と繰り返し答えているし、いったいこの政権は何を考えているのか?整合性が全く伺えしれぬめちゃくちゃ政権なのである。でもまだ支持しているアホ層が4〜5割存在しているのが絶望的。
レコ233枚目は、80年代R&Bよりオブライアンのアーバン86年作を。Peabo Brysonをさらに軽やかにしたような爽やかヴォーカルが80年代後期Qwiet Streemサウンドへの親和性大にて、お洒落メロウ好きには堪らない展開の1枚。16ビート打ちアーバンAORな心地よさが爽快なミディアム・フロウA2"You Have Got To Come To Me"、B2"Is This For Real"、情感溢れる極メロウ・ラブ・バラードA4"Maria"、以上3作における安定感抜群のスロー作、および1986オメガトライブ系都会派R&B、B4"Surrender"がやはり個人的に好きなライン。