レコ(仮) Vol.158 Wonderful Moon/高安良('82)

junpee2014-06-04

こゞ数日足裏がチクチクするな〜と確認してみたところ、なぜか我が髪の毛が足裏皮膚に刺さっていることが判明。ちょこっと引っこ抜いてみたが、これがかなり痛いので少しずつ抜いている最中。このまま体の一部となり、結局は死ぬときに足裏植毛野郎と笑われるのかと今からキョドっている45歳。平和じゃないけど、平和だね。
レコ158枚目は、南義孝風S.S.W高安良による82年作を。ラテン系Jazz、Blues、AORといった感の渋系作品中心の1枚で、歌い方までなんとなく南義孝風なところも味わい深い1枚。爽快路線においては、16ビートを基調としたボサ系メロウ・フローターB3「サマー・チューン」がやはり一頭地を抜いて優れたナイスAOR。さらに熱いラテン・グルーヴを聴かせてくれる歌謡サンバA1「モディリアニの女」、キャッチーな軽快さが最高に心地よい傑作ポップスA4「愛のシルエット」等、情熱サマーな季節に相応しい夏向き名盤。