ごくばん Vol.201 S/T /Palmeira('83)

junpee2009-05-02

先月29日よりめっちゃホリデーな毎日となりにけり。連休初日にモデムが故障してネットがつながらなくなる。することがなくなり、一生懸命部屋の清掃に励む。冷蔵庫を3年ぶりに掃除する。こんなに汚かったのか、と思うほど汚れていた。すまんのう、と労いながら2時間もかけてピカピカにしてしまった。そこまですることもなかったかなと思う。連休二日目は会社の出勤組と飲みにいき、午前様となる。連休三日目はOさんがレコ買い付けに来てくれた。そして今日から一人ぼっちとなり、ジョギングを始める。日焼けで腕がかゆい。蕁麻疹の次は太陽アレルギーか。
ごくばん201枚目に突入。結局新しいアプローチは思い浮かばず。しばらく従来どおりのスタイルで日記継続と決めました、さっき。今日はオランダのブラジリアン・ジャズを。再発CDにライナー・ノーツが添付されていないので、ムジカロコムンドを参照すると、6人編成のバンドらしい。それしかわからないのですが、内容はお洒落系・カフェ系・なごみ系で激薦できます。カエターノ・ヴェローゾ作M1"Trilhos Urbanos"のメロウな浮遊感、ジョアン・ジルベルト作M2"Undiu"の乾いたアコギとドラムの爽快グルーヴ、Roberto Menescal作M4"Telephone"のおしゃれボサぶり、などハイセンスな楽曲満載の1枚。休日の昼下がりにいいね。