極私的名盤 Vol.70 Music/Piotr Figiel

junpee2008-06-22

先週末に賞与が出たので、早速照明等欲しかったモノをネットで漁る。来週中には入手したいところである。これでこの部屋に引越しして1年半、初めて照明をつけることができるぞ。その他ジョギング用ウエアも入手しなければ。ウエアがないと走る気がおこらないもので。今日は久々にデルソーレの「男」ピザを発見する。今回はガーリックではなく、激辛ハバネロである。食べてからの感想はまた後日で。
ごくばん70枚目は、ポーランドのかっこいいメロウ・グルーヴ名盤を。Piotr Figielは鍵盤奏者、そしてソング・ライティング、編曲までこなしているお人。心温まるスロー作品、哀愁味溢れる欧風バラード中心の内容ですが、とりわけ目立っているのが女性Voによる軽快なメロウ・サンバB2"Ksiezycowe Dziewczyny"。軽妙なシンセの「みょーん」て音に郷愁まで感じてしまうのは私だけでしょうが、なんとなく懐かしさを覚えてしまう1曲です。さらにイントロの緊張感溢れるリズム隊でノックアウトされてしまう漆黒ファンキー・グルーヴA4"Ksiezniczka"は、濁声の男性ヴォーカルがハマっている好曲。その他"Killing Me Sofyly"そっくりな男女Voによるライト・ボサA1"Piosenka Do Sluchania We Dwoje"、大野雄二風お洒落アレンジが素敵なナイス・ポップスA3"Tak Zbieralam Swiat"もいい感じで聴くことができます。