去年の買いレコ Vol.186 Latin Keyboards & Percussion/Paul Smith('60)

junpee2006-12-12

そろそろアクションを起こさないといけませんなァ、と思いつつ今日は何もしなかった…忙しいんです。明日は取り敢えず今住んでいる部屋の解約を申し込んでおこうかね。となると、引越しは一ヵ月以内にしなくてはいけないんだな。ガス・水道・電気・電話・インターネットの手続き、引越業者の選定、新居契約関係書類…やることが多いねぇ。こりゃ仕事より大変だよ(笑)。
昨日に引き続き、昨年の買いレコより。ジャズ鍵盤奏者ポール・スミスによるラテン・ミュージック集です。これが心地よい音ばかりで素晴らしい内容。オルガンの重厚な響きが新鮮なナイス・ボサ"A Feliciade"、一転して薄めな音のオルガンとヴィブラフォンサウンドが涼しげな風を運ぶ"Via Coches"、切れ味抜群のピアノ・プレイを堪能できるメロウ・サンバ"The Boy Next Door"など夏向きな1枚です(笑)。