さあ、今日はバンバンいきますよー！買いレコレビュー。104枚目に登場するのは、3月24日の日記でレビューしたラテン・パーカッション奏者、ウィリー・ボボによるナイス・フュージョン・アルバム。70年代中期の名曲カヴァーA1"Always There"、A2"Keep That Same Old Feeling"で華々しく幕を開け、A2をさらに南国風にゆったりさせた感じのA4”Pieces"、ウィリー・ボボによる渋いヴォーカル入りのメロウ好曲B1"Dindi"と、内容の濃い1枚です。プロデューサーはWayne Henderson。ラテン＆メロウなサウンドはこの人ならでは。
