旅行後記 広島

先月終わりから今日にかけての広島&京都旅行、楽しく過ごしてまいりました。お世話になった皆さん、ありがとう!おいしものを食べ過ぎて、体重が2キロも増えてしまいました…(^^;
まずは、初めての広島から。広島と言っても、訪れたのは県北部の三次市。この季節は通常、かなり寒いそうですが、僕が滞在した2日間は、とても過ごし易く、上着も不要なほど。とはいえ、ここは山間の町なので朝は深い霧に包まれ、数百m先は全く見えず(写真左)。昼近くなってようやく霧が晴れてくるのでありました(写真中)。三次市に1件だけレコード屋があるということなので、探しにいったのですが、霧でわからないし、それでもやっと辿り着いたら、やっているのかどうかわからない…!ということでレコハンは諦め、おとなしく地元の「みっちゃん」でお好み焼きを(写真右)。薄くひいた生地の上に野菜&肉&イカを山盛りのせ、豪快にひっくり返す広島風はとてもうまい。やはり本場は違うなぁ。カープソースも初めてだったけど、なかなかの味わいでグー。それ以外にも生牡蠣や、島根の県境で食べた蕎麦&舞茸天ぷらも美味でございました。なんか食ってばっかりだったなぁ(笑)。
あと印象的だったのは、三次への行き帰りに乗った芸備線。架線なしのディーゼル車なのだが、とにかく三次までが遠い遠い。ずっと電車の中でぐったりしてました。それから、広島駅に最初到着したとき、なぜか「スタンド・バイ・ミー」が流れっぱなしでした(笑)。もしかして、線路の上を歩いてもよいのかな?因みに僕の地元の久留里線では、本当はいけないんだけど、降りた後線路の上を歩き、ついでに踏切まで横断して家に帰っています(笑)。