レコ Vol.443 S/T /Sequence('80)

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TV、ラジオの 報道でアホ安倍が登場するたび、「まだいたのか」という感想しかない中年オヤG。麻生も稲田も甘利も下村も…とうの昔に淘汰されていた筈なのだが、なぜ日本のど真ん中でえらそーにふんぞり返っているんだ?そして、それを許しているこの世の異常さ…とてつもないアホアホ、そしてとてつもなく頑丈な日本の利権システム…だからアホ安倍がいつまでも頂点に君臨し続けるのか…お互い限りある人生を大事にしたいものですな~。

レコ443枚目は、ローカルものよりサンディエゴ発マイナー作品を。最強のブギー傑作盤でございます。ダンスフロア爆発必至な好作ブギーA1"Dance Thing"、B1"Dance,Dance,Dance"、B3"T-Bone Funk"、一方メロウ作も好調で、甘茶スローA2"Oooh,Your Love"、甘ボサ系スウィートB2"Loving"、スムース・グルーヴ極上AOR"B4"Life"等、全編捨て曲なしの極マイナーごくばんだ!

 

レコ Vol.442 リターン・トゥ・アフリカ/ゴダイゴ('80)

junpee2019-01-27

インフルエンザが猛威を奮っている2019年初頭であるが、全く圏外安全圏な中年オヤG。空気清浄機もネェ、加湿器もネェ、マスクもネェ、予防接種もネェ、うがいもネェ、手洗もネェ、インフルエンザは何者だ?てくらい無頓着な生活なのに、今年も残念ながら感染しないようである。レコードだけはあるけどネェ..日々レコードの埃を掃除するたびに思うのは、レコードこそが空気清浄機なのだ、ということである。静電気万歳!アベヤメロ!
レコ442枚目は、ゴダイゴによる80年作スマッシュヒットを。それ以前の著名な大ヒット曲に比べると地味な存在ではあるが、当時リアルタイムで耳にした者にとっては、より心奪われるサウンドが一生忘れられない一曲なのであります。アフリカ土着系リズムから劇的な展開を見せるA面「リターン・トゥ・アフリカ」は、ブレーク部のシロフォン・ソロ、纏わりつくようなブラス・アレンジなど終始グルーブし続ける超名曲◎。一方「ハピネス」続編的なB面の美メロ・バラード"Sights and Sounds"は、柔らかふんわかな音をふんだんに用いたメロウな一曲にて○。

レコ Vol.441 S/T /Sugarloaf('70)

junpee2018-12-31

いよいよ、というかいまさら、というべきか、株価下落による不安が漂い始めている2018年末であります。アベノミクスなど、アホ安倍の名前を冠した名前なのが数年来腹立たしい限り。12月26日15時直前の株価急上昇を、移動中の新幹線にてスマホで眺めていたが、何が何でも2万円を維持しろ、との官邸指示があったのでありましょう。またもやどれだけの年金資金がつぎ込まれたのか!!…ただ見せかけだけの安倍政治…5年前に消えて欲しかったが、来年こそ本当に消えてなくなれ。そしてアホ安倍逮捕!!!
レコ441枚目は、key奏者Jerry Corbetta率いるサイケデリック・ロックバンドSugarloafによる1970年1stアルバムを。全米3位の大ヒットとなったサイケ・グルーヴ、A1"Green-Eyed Lady"における疾走感、高揚感が最高であります。特に間奏の縦横無尽なオルガンソロなど素晴らしいですね。さらにハード系疾走を続けるトレイン・グルーヴA2"The Train Kept A-Rollin'"、バロック音楽との長編融合作A3"Bach Door Man/Chest Fever"、メロウ系サイケなアプローチから徐々に高揚感を増す長編作B3"Things Gonna Change Some"等、しっかり原盤で聴きたい好盤。

レコ Vol.440 Together/O.C.Smith('77)

junpee2018-09-16

これまでのツケがたまりにたまった状況にて、次々とボロが出まくっている我らがアホ安倍、「〜とは一言も言っていない」とか、「(他の有識者である)〜はそう言っている」とか、これまでの主張をひっくり返すほどの無責任な発言を連発中。こんなアホ総理を支持するのですか?と問い続けて早6年、本当に長い6年であり、この間に失われたもののとてつもない、この先における天文学的なる壮大な損失を想像するときに、本当に罪深いアホ安倍だな、とそしてそれを担いで支持した輩もな、という感想しかない平成30年9月。なんと勿体ない、「失われた6年」である。それでもさらに3年アホ安倍なのか...呆れるほかないね。なんなのこの国!
レコ440枚目は、"Little Green Apple"の大ヒット(全米2位)でもおなじみ、ルイジアナ出身のソウル・シンガー、O.C.Smith77年の隠れ名盤にございます。まずはスマッシュ・ヒットしたフリー・ソウル的なタイトルチューンA3"Together"。AOR的なメロディ、アレンジを感じる作品ですが、音は70年代ど真ん中。他に例の少ない好曲です。 さらに、マーヴィン・ゲイ的なグルーヴが心地よいA1"Just Couldn't Myself"、ジョニー・ブリストルの名曲カヴァーA2"You And I"も良い仕上がり。そして、 品の良いファンクのB1"Wham Bam"。曲はしっかりファンクなのに、むしろ内に秘めたポテンシャルを感じさせる作品でGOOD。続くフリーソウル系B2"Come With Me"もサックスソロが おしゃれさを演出する名曲だし、一転して甘いバラードのB3"Pretending"も渋くていい感じだし、メロウなジョニブリ風B4"Love Song"、切々と歌い上げるバラード A4"Simple Life"、B5"Empty Heart"、ソウル色の濃いミディアムA5"Sweet Lov'liness"、B6"I Found The Secret"も捨曲では決してありません。サイコーです!

レコ Vol.439 In Cross-Over/日野てる子('78)

junpee2018-08-14

3選確実、との報道に早くも独裁体制確立のアホ安倍。3選できなかった後の転落ぶりを想像しただけでも、目も当てられない状況であるはずなので、なりふり構わず味方を腕ずくで抱え込んでいるのであろう。いずれにせよ実力0のアホ総理、無理やり権力の座に居座り続けるほど、アホアホぶりがより浮き彫りになり、下痢Pフェイドアウトどころでは済まなくなる、惨めな末路が待っているのである。嗚呼悲しいかなアホ安倍。早く辞めておけば良かったのに…
レコ439枚目は、ハワイアン歌手日野てる子による、1978年作クロスオーバーな1枚を。のどかなハワイアン・ミュージックを時流に乗せ、時にはグルーヴィンに、時にはメロウネスに演出するアレンジの妙味に、ただじっくり聴くしかない1枚。フリーソウル系グルーヴが素敵なA1「カイナマヒラ」、B1「タイニー・バブルス」、ソウル系沸き立ち系な仕上がりのA3「真珠貝の唄」、メロウAOR系ハワイアンなA4「ラハイナルナ」、A5「南国の夜」、B2「月の夜は」、B3「アカカの滝」、B4「ハワイの結婚の歌」、B5「アロハ・オエ」等、猛暑の内に涼を求めるのにはとっておきのごくばん。

レコ Vol.438 Fresh!/Four Freshmen('86)

junpee2018-06-24

昨日、偶然両親と食事をしている折に沖縄慰霊式典中継を耳にする。翁長知事、続いて「生きる」題の詩を空で朗読した少女と実に胸を打ち、かつ心に響く内容の演説であったのだが、続いてのスピーチが残念ながらのアホ安倍!相変わらずの虚しさ満開、ついでに舌足らず&原稿をただ読み上げるだけの弁舌ぶりに食事の味も不味くなる中年。こんなアホ安倍を支持する30%とやらは、カネ目当ての大企業関連か、もしくはアホ安倍真理教カルトに染まってしまった残念な人たちか...今だけが良くても、アンタ達が命果てるときにその間違いを思い知るのだよ、チョー迷惑なアホ安倍支持者ドモよ!アホ安倍逮捕!
レコ438枚目は、老舗ジャズ・ヴォーカルグループFour Freshmenによる86年作を。AOR関連名曲より多数のカバー作あり、かつ80年代後期録音ということで、貴重な爽快アーバンサウンドを満喫できる1枚にございます。80'sAOR名曲カバーA1"We're In This Love Together"、A2"Sailing"、A3"I.G.Y."、B2"Maxine"、さらにStevie Wonderの名曲カバーA5"Do I Do"、B3"Sunshine Of My Life"と全て完璧なコーラスに彩られており、いずれも文句のつけようがない仕上がり。さらにラストを飾る、スタンダード作メドレーB5"Sophisticatid Suite"における高揚感、充実感も半端なく、全編楽しめるごくばんであります。ハーモニーサイコー!