レコ Vol.430 Step Across That Line/弘田三枝子('78)

モリカケどころか、スパコンも、リニアも、そしてジャパンライフまでも、アホ安倍疑惑に塗れていることが明らかにされつつある、2017年12月。アホ安倍からカネを取り上げれば、ただの無能なオッサンなのである。前代未聞の長期拘留が続いている籠池夫妻に続く犠牲者はだれであろうか？疫病神アホ安倍が頂点に君臨し続けることが、国民としては唯々、恥の極み…アホ安倍ヤメロ！
レコ430枚目は、「人形の家」でお馴染みのヴェテラン女性シンガー弘田三枝子による、人気ジャズ名盤を。Billy Cobham、Stanely Cowell、Joe Farrell、Richard Davis、そして日野皓正と、一流ミュージシャンによる極上サウンド満載にて、全曲サイコーな1枚。レア・グルーヴの極み的、極上ヒップな人気作B2"Step Across That Line"をはじめとして、これまたグルーヴ感に満ち溢れたナイス・カヴァーB1"A Foggy Day"、ひたすらメロウに迫りくる極上AORスロー、B3"A Woman Am I"、アーバン系スウィング・ジャズにカヴァーした、A1"Our Love Is Here To Stay"、心地よく流れゆく爽快高速ビ・バップA3"Biwitched"、渋く味わい深いスロー、A2"He's Funny That Way"、A4"My One And Only Love"等、確実に上質なひととき。

レコ Vol.429 Crystal Night/1986 オメガトライブ('86)

ヤフコメに出没する熱狂的な支持者のほとんどが、小遣いにすらならない少額の金で買収したネトウヨのみのアホ安倍政権、あとは国際社会から鼻つまみ者のトランプと、支持率低下などピンチ時にミサイルまがいの衛生ロケットで、アホ安倍由来数多くの疑念を紛らわせてくれる金正恩が心の支え。こんなアホ安倍政権を支え続ける世論がリアルに真実なのかわからないが、少なくとも無関心なまゝ傍観している状況ではない2017年暮。寒々しい世の中だ。
レコ429枚目は、本ブログ大絶賛の1986オメガトライブによる2ndアルバムを。バブル前夜の豪奢アーバンサウンドに、ラテン系爽快サウンドがナイス・ブレンドされたAOR満載の好盤。3rdシングル"Cosmic Love"B面収録の極上AORメロウ・フローターA5"I'll Never Forget You"、クールかつアーバンなお洒落グルーヴ作B1"Crystal Night"、ラテン風味たっぷりな◎メロウ・ミディアムB2"Ipanema Rain"、カメラフィルムCFで大ヒットしたキャッチー作B3"Super Chance"、A5同様の◎AOR世界を堪能させてくれるバラード作B4"For Each Other"等、80年代後期のまばゆいばかりの幻に再び出会える1枚。

夢であいましょう

オリコン最高8位。
https://www.youtube.com/watch?v=Hd7ZGTIPiwI

レコ Vol.428 夢であいましょう/田原俊彦('88)

慶応大6人集団レイプ事件が不起訴となり、山口敬之の件と一緒ではないか！と憤る中年。どうやら慶応大生の関係者、親族にアホ安倍の息のかかった奴がいたようである。立場の弱い人間の尊厳が失われたのに、それを全く取り戻すことのできない、みっともない社会になりさがってしまった、美しい国★ニッポン。アホ安倍がこの世にいる限り、この世に悪は栄え続けるのである。
レコ428枚目は、本ブログ常連田原俊彦による88年作ヒット曲を。まるでフランク・シナトラのような、スタンダード・ジャズ風編曲に心も体も奪われてしまう、お洒落スウィング作、A面「夢であいましょう」、そして高揚感溢れるグルーヴィーなサウンドに、麻生圭子作詞によるオンナノコ胸キュンモノな美辞麗句溢れる、極上メロウ・グルーヴB面「プロ・ポーズ」と、まさにダブルサイダーな7吋激薦盤。

Goin' Downtown

レコ Vol.427 S/T /Latul('81)

疑惑だらけの加計学院が審査を通過し、いよいよ認可目前であるが、審査委員ですら忸怩たる思い、すなわち「？」のままで認可してくださいと通してしまったことが全く腑に落ちない思いの中年。それこそ、アホ安倍の意向によるものであり、それに周囲が忖度していることが、結果無関心な日本人を大量に生み出す元凶なのである。正しさを追求できない社会など、実に虚しさの極み。日本が好きだけど、こんな日本は嫌いだ！アホ安倍はバンカーに一生嵌っておれ！
レコ427枚目は、オランダのSSW、Chris LatulによるAOR全開なごくばんを。ブラジル音楽にも通じるような爽やか転調連発のA面が最高に素晴らしく、瑞々しいギター中心による軽快インストA1"Dance Of The Dolphin"、John Valenti系ブルー・アイド・ソウルな極上ミディアムAOR、A2"Mysterious Feelings"、A3"Goin' Downtown"、そして黎明なイントロから、徐々に高揚していくグルーヴ感が最高なインスト作A4"New Morning"と、やはりこの流れは素晴らしいですな。一方、B面においてもかっこよいロッカブギー、B1"You And I"、じんわりと迫りくる美メロバラードからの二重丸グルーヴ展開が最高なB4"You're Not Alone"など、全編高水準サウンドのみ◎激薦盤。

レコ Vol.426 I Am/布施明('80)

謙虚、丁寧に国民へ説明をと意思表明していたアホ安倍、早速予算委員会の質問時間配分を与党8野党2にするぞ、と能無し若手議員をダシにして提案（恫喝）したとのこと、どこが謙虚で丁寧なのだ？と誰もが疑問だらけのアホ安倍政権継続中。これで支持率が5割超え？ほんと日本人ってアホだよね〜？
こんな書き出しの後にて恐縮ですが、イベント告知です〜

• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • -

メロウなひととき
https://www.facebook.com/events/122254285122202/
2017.11.18 Sat. 15:00〜23:00
at 新宿Garden
お陰様で、メロウなひとときは一周年を迎えます。
記念しまして、これまで参加し盛り上げて下さった方々をお誘いし、可能な限りの人数で賑やか且つ和やかに実施いたします！
メロウネス満載の8時間をお楽しみ下さい。
よろしくお願いします！

• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • -

レコ426枚目は、布施明による80年作好作LPを。当時結婚状態にあったOlivia Husseyによる一部作詞参加、そして布施明自身による全曲作曲、しかも好作揃いの要チェック盤。当時流行の爽快ディスコ・ダンサー系、A1"Dance, Dance, Dance"、B1"Chigasaki Beach Hotel"、ジャジー・タッチなお洒落作A2"It's Just An Old Fashioned Melody"、◎緩やかメロウ・フローターB2"Blue Shadow"等、安定感たっぷりのナイス・アルバム。