レコ Vol.421 Liisa & Tõnu/Igaühele Midagi('83)

junpee2017-10-01

10年前同様、お腹が痛い理由で辞めるわけにもいかず、無理やり解散選挙を打ったアホ安倍であるが、アホ安倍よりさらにヤバ系極右な小池百合子が新党を立ち上げ、さてどちらを選ぶのか?というマスコミ論調…?どちらも選べるわけないだろ!いずれかを選択してもアホアホ日本な未来が待っているだけなのであり、それを選んだ有権者がアホなのだと後々評価される運命なのが実に虚しい限りの2017年10月。希望の党?その実絶望の党だろ?そして『国難』とは正にアホ安倍そのもの。安倍ヤメロ!小池引っ込め!
レコ421枚目は、ようやく落ち着きつつある涼しい気候にぴったりの極メロウAORな1枚を。夫婦デュオLiisa & Tonuによる83年作。全体的にMorrissey–Mullenを彷彿とさせるような、アーバン系極甘なフュージョンサウンドを満喫できる1枚にございます。すべてのサウンドフェンダー・ローズの奥深く煌びやかな音が散りばめられていて、実に心温まりますねぇ。年末向けハート・ウォーミングなジャズ・ワルツA1"Laanemere Lained"、A4"Unetaul"、アール・クルー風哀愁メロウ・インストA2"Motted"、緩やかな流麗16ビートが心地よい、黄昏系メロウ・フローターB1"Koduigatsds"等、間違いなく全編メロウな極上盤。