レコ Vol.209 Shakin' It Up/広瀬かおる('82)

junpee2015-03-16

西友にてほうれん草が安価であったため、豚バラと共に常夜鍋をつくる呑兵衛中年。大量の材料を投入したつもりが案外完食できてしまう、これぞまさに常夜鍋。白菜&豚肉の組み合わせも鉄板な旨さであるが、酒ベースのにんにく・生姜組み合わせは無敵である。鍋残りに醤油を加え、うどん・ラーメンで〆てもヨシ。オヤジ一人飯ブログな2015年3月。しばらく元気なうちは頻繁に更新するかもしれません。
レコ209枚目は、実力派女性ヴォーカリスト広瀬かおるによるCity Pops代表作1stを。Tom Tom 84、そしてRobben Fordによるアーバン・タッチな摩天楼AORサウンドを存分に堪能できる極上盤でございます。当時AORサウンドの最主流なシャッフル・グルーヴが心地よいナイス・アーバン作B1"Informaion Love"、なんとなく松原みきに聴こえてしまうソウルフルな歌唱が際立つ美メロAOR、B2"Lovin' Doll"、文句なし爽快メロウ・フローターB3"Waving Dream"、若干ファンク気味なソリッド・アーバンメロウA3"Shakin' It Up"、ジャジーなソフトメロウ作A5"It's So You"等、AOR好き必携のごくばん。