レコ(仮)Vol.181 Go Go Epo/Epo('87)

junpee2014-08-17

年に一度のお祭り騒ぎの中、のんびりとサンソンに耳を傾けるお盆休み最終日。今夜は打上げにて呑兵衛だらけのご近所と化すことでしょうが、既に昼間から泥酔している中年、早い時間に就寝予定。月曜日はレコファンに行き、水曜日もレコファンに行ったー、金曜日はラバガでレコード買って、ビートルズイベントを見たー、テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャー、日曜日に市場へ出かけー祭りが始まる前に帰ってきた―、ともだちよこれが私のー、一週間のしーごーとですー。
レコ181枚目は、Epoによる87年作9thを。セルフ・プロデュース盤にして、細野晴臣、センチメンタル・シティ・ロマンス絡み作品も収録されており、話題性多様なシティ・ポップス名盤でございます。鈴木雅之参加の極上アーバン・ミディアムA2「Down Town ラプソディー」、鈴木雅之が歌っていても違和感のないソウルフルAOR、A3「黒い瞳のガールフレンド」、細野晴臣編曲天晴グルーヴ作A4"Diet Go Go"、丸ごとセンチメンタル・シティ・ロマンスな上質ミディアム・ポップスA5「センチメンタル・シティ・ロマンス」、風変わりなストレス満点アレンジが印象的なアーバン・グルーヴB4「オフィスの憂鬱」、そしてA5同様センチメンタル・シティ・ロマンスによるバック・アップが最高爽快なメロウ・ボサ歌謡B5「八月十七日」と、30年近く経た現在においても全く風化しないごくばん。