ごくばん Vol.500 The Original Musiquarium 1/Stevie Wonder('82)

junpee2012-04-28

今日より大型連休突入だが、数日仕事が入ってしまいイマイチ気の抜けない2012年GW。GW初日から初夏のような陽気で、酒がすすんでしまい部屋の掃除ができなくなってしまった。先週の日曜、隣駅西友にて無印良品の買い物をしたが、レジに誰もおらず、中央レジにも誰もおらず、仕方なく薬局レジで買い求めようとしたら怪訝な顔をされたので、二度とここでは買うまいと決意する。価格を下げさえすれば、という考えは甘い。
いよヽごくばんも大台500枚目に突入。記念すべき1枚は、スティービー・ワンダーの70'sベスト・アルバムを。神的存在だった時代のベスト盤ということで、当然のことながらパーペキな内容を褒め称えるしかないわけで。往年の名曲中においては、前夫人のことを歌った長編作A5"Superwoman"、Duke Ellingtonに捧げたC2"Sir Duke"、愛娘に捧げたD2"Isn't She Lovely"あたりが極フェイヴァリットなライン。さらに、4曲追加された新曲いずれも名曲であり、限りなく続く爽快グルーヴ・ラインD3"Do I Do"、80's系アーバンサウンドが素敵なC5"That Girl"、ピアノ・メインにしっとりと聴かせるナイス・スローB4"Ribbon In The Sky"と、実に入魂の名曲ばかり。