ごくばん Vol.459 By My Side/Pure Pleasure('80)

北の方から前線が南下したお陰で、ようやく猛暑に一息つく中年。40過ぎると天候にも左右される体調なので、この涼しさはありがたい限りである。と同時に脳味噌も涼しくなってきたようなので、そろそろ真面目に勉強しようかとｶﾞﾘ勉計画中。ﾄﾞｶﾍﾞﾝぢゃないですよ。
ごくばんは、ソウル7inchよりPure Pleasureを。例の如く、詳細はよく存じませんが、ﾍﾞｲｴﾘｱ・ﾌｧﾝｸ系譜なある種開放的メロウ・エッセンスが心地よい、ナイス・ミディアム作であります。ありきたりですが、Family/Hubert Lawsや、Street Life/The Crusaders付近のイメージがダブるｵﾔGであります。一方、フリップ・サイド"Dancin' Pranscin"はｱｹﾞ度最高潮なディスコ・ダンサーでこちらも聴きのがせないですぜ。