ごくばん Vol.366 En Couleurs/Gilles Rivard('81)

あチュいなチュがやってきた。今日で5日連続カレーを食す。カレーは辛い。飴は甘い。梅は旨え。馬は旨い。ラクダは楽だ。イルカは居るか。刀を買ったな…もう41なのに夏なのに。明日は気が向けば吉祥寺⇒高田馬場ルートでレコ堀予定。
ごくばんは、ケベコワAORよりジル・リヴァールの81年作を。他作同様ブラジリアンなサウンドを下敷きにした、アーバン・メロウなアプローチが心地よい一作でございます。のっけから期待通りの都会派AORを聴かせてくれるナイス・ミディアムA1"Je Reviens"、ひたすら爽快なほんわかメロウ・ボサA3"Vivre Seul"、B3"Ca Va, Ca Va Brazilia"、重厚黄昏メロウ路線が堪えられないナイス・スローA4"Etoile De Mer"、ビーチ向きAOR、B1"Partir"と、実に夏向きの1枚。今年の夏は南佳孝とGilles Rivardで。