ごくばん Vol.360 Rainbow/大橋純子('77)

junpee2010-07-04

穴あきジーンズの影響で、本日は朝っぱらから近所のNKジーンズメイトまでボトムスゲットに馳せ参じ。忌み嫌うべし旧自公政権新自由主義政策の影響で薄給なところ、お得なお品を2アイテムもゲットしてほくほく帰宅する中年。これで向こう3年はこのボトムスで乗り切るべく、(腹囲が拡大せぬよう)節制に勤める40代前半としなければならないねぇ。今日は鯵の刺身&白ワインが絶品だった。ひとときの幸せだがふたたび中西太
ごくばんは、大橋純子最高傑作盤を。バック・バンド美乃家セントラルステイションを含む名義では1stアルバムとなります。時にはファンキーに、時にはメロウにかっこよく迫るサウンドが最高で、全編支持せざるを得ない名盤であります。まずは何といってもディスコ&クラブクラシックス化してしまった名曲A1「シンプル・ラブ」。イントロ一発目の分数和音で早くも唸ってしまうほど完成度の高い1曲。大橋純子の際立つヴォーカルに高揚感たっぷりなNY系ダンス・ミュージックが被さる様は、何度耳にしてもその都度惹きつけられてしまうほどの磁力を感じてしまいます。さらに林哲司作極上メロウ・フローターB1"Rainy Saturday & Coffee Break"、佐藤健作黄昏アーバン・メロウ・ミディアムB4「季節のない街角で」もA1に負けず劣らずなS級作品で◎。 一生モノですな。

で、関係ないですが♪
爆ドカベン