ごくばん Vol.356 We Got The Groove!/Players Assocition('80)

先週より所沢で仕事。仕事から干されていた状況から少々脱却の方向となる。しかし毎日の通勤時間が倍になり、しかも毎日残業なので自分の時間がすっかりなくなってしまった。おかげで先週はほとんど飲酒せず過ごすことに。結果お通じが悪くなり、その分体重が増えてしまう。そこで昨日今日と飲酒を復活させたところ、驚くほど大量のウ○コが排泄され体重が激減する。やはり便秘薬は酒だな。
ごくばんは、Everything Is Everythingの中心メンバーだった、マルチ・プレイヤーChris Hillsをはじめとするディスコ・グループ、Players Assciationの80年作を。長尺ダンサーがA,B面各2曲のみ収録されており、さながら当時流行したジャイアント・シングル然とした体裁は、正にDJ仕様な作りで重宝する1枚。アーバン感覚溢れるナイス・ダンサーA1"We Got The Groove"に続いて登場する、メロウな清涼感が最高に心地よいA2"The Get-Down Mellow Sound"がダントツに素晴らしい出来。77年に発表した"Turn The Music Up!"に近似した高揚感が聴く者を惹きつける、そんな1曲であります。相変わらず良質グルーヴを提供するB面も良好。