ごくばん Vol.167 Bittersweet/Maxine Nightingale('80)

junpee2009-02-06

木曜から金曜朝にかけてまたしてもオールで仕事。社内的にワークシェアリングをしたいところだが、仕事をふる人が誰もいない現実。オーノー!夜中に仕事をしていると必ず3時頃にお腹が空いてくる。今回はガマンできずに吉牛へ。朝4時に食べる大盛&卵がデリケートな我が腹に堪える。貫徹仕事唯一の利点は酒を飲まずに済むことくらいか。
ごくばん167枚目は引き続きearly '80s路線で。イギリス出身の女性シンガー、マキシン・ナイチンゲールによるAOR名盤を。アーバン・メロウな雰囲気たっぷりのAOR名作集的なナイス・アルバムです。まずは自作曲にして見事なメロウ・グルーヴを聴かせてくれるA2"I'm Givin' It All To You"。緊張感漲る哀愁系サウンドに痺れる傑作ミディアムで本作の目玉的存在です。さらにLauren Wood作傑作ミディアムA3"Work On It"、Narada Michael Walden作メロウ・フローターB4"Why Did You Turn Me On"の2曲も、この時代ならではの暖かみ溢れる美メロ名作でイチオシ。