今年の買いレコ Vol.34 S/T /Father's Children('79)

junpee2007-05-02

今日は懸案が2件解決。まずはおととい見つからなかったAlzoのCD。掃除したら出てきました!アルゾがあったぞ!未だ開封していなかったダンボールの中から…久々の対面に涙ぐみつつ早速CDプレイヤーへ。やはりいいアルバムですねぇ、Bloodstoneさん絶賛の"Don't Ask Me Why"がやはり素晴らしいですなあ…う〜ん、ついに褒め言葉もつきましたね、その位好きなアルバムですよ。そしてそれが吉兆だったか、敷金清算も今日無事終了しました。ここまで色々ありましたが、不動産屋さんで本日急遽担当された方がしっかりと動いてくれて、妥協できる範囲で決まりました。以前からこの辺の額でもいいんだよ、と伝えていたのに、なぜ今日のように決まらなかったんだろう、と不思議な気もしますがちと安心。それにしても今日初めてわかったのが、元大家さんのめちゃくちゃぶり。鍵を交換していないのに勝手に交換した、と主張し、さらに風呂に勝手に塗料を塗った、と怒っていたそうで。どちらも理由なき勝手な言いがかりであり、ほとほと呆れてしまいました…退去時の立会いもしないくせに。取り敢えず後学のためにはなりましたが、no more!こんないざこざ。
買いレコ34枚目は、Wayne Hendersonプロデュースによる男性7人組ファンク・グループのナイス・アルバムを。彼らはシカゴのグループのようですが、同時期の西海岸系ソウル・ファンクグループであるSide Effectあたりに通ずる爽やかさが全体に漂っていて、非常に心地よくリスニングできるアルバムです。アルバム中気に入っているのは、風通しのよい爽快さが素晴らしいメロウ・ミディアムA2"Hollywood Dreaming"、甘々なジャズ・ワルツ系スローB2"Gone Bad"あたり。その他アップテンポなファンクも好曲多し。使い勝手が良さそうな1枚です。