今年買ったレコード Vol.28〜29 Heartbeat('79)/ Something To Believe In('80)/Curtis Mayfield

実は、彼のオリジナルアルバムを聴くのはこれが初めて。今まではベスト盤で済ませていました(笑)。彼の作品中、最も好きな1曲"You're So Good To Me"を含む79年の"Heartbeat"(写真左)は軽快でキャッチーなディスコ作品が大半であるが、いずれも安心して聴くことの出来る内容。もちろん先述の"You're So Good To Me"におけるメロウネスぶりには、ただただひれ伏すばかりであります。そして名曲"Tripping Out"収録の80年作"Something To Believe In"(写真右)。こちらはさらに磨きがかかったダンス・ミュージックを堪能できる好内容。極メロウなスロー"Never Let Me Go"、メロウ&セクシーな"Never Stop Loving Me"など、聴き所の多い1枚。トータル的にはこちらが若干上か。