レコ Vol.450 雨の誘惑/岡崎友紀('77)

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既に逮捕されていたはずの犯罪者、もとい容疑者アホ安倍、まだ総理の座にしがみついて離れないようである。憲政史上最長の在任日数との報道があまりにも皮肉な、2019年11月。元々実力0なのにも関わらず、こともあろうか総理大臣に上り詰めてしまったことが悲劇のはじまり。桜を見る会のスキャンダル以上に、日米FTA合意の内容があまりにも売国の度を越しており、これでもまだアホ安倍内閣を支持する国民が、50%近く存在することが信じられないオヤG。人任せしているうちに、ゲームセットの日も近いよ。いや、もうすでにゲームセットか。
レコ450枚目は、岡崎友紀による77年作7吋を。本盤B面収録の「雨の誘惑」は、"Laughter In The Rain/Neil Sedaka"を軽快グルーヴ調にアレンジしたかの如く、ほんわかメロウの中の高揚感が堪えられない、好曲ナンバーにて◎。一方、A面「恋のマリオネット」は、トニック⇔属7コードの繰り返しが刺激的なアレンジの、グルーヴ歌謡にてまずまず。作曲:鈴木邦彦、編曲:直居隆雄。

 

レコ Vol.449 し・の・び・愛/柏原芳恵('86)

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トランプより2週間遅れの65歳誕生日祝いを、「39歳のお誕生日おめでとう」と揶揄されるアホアベ。完全に馬鹿にされていることの他に何もないのだが、なぜか抗議もせずニコニコと愛想をふりまくだけのポチ犬ぶり。北朝鮮漁船が違法操業したのにもかかわらず、取り調べもせず、そのままお国へ帰らせたことについても、なぜ民主党政権時の尖閣問題のように抗議の声が上がらないのか?今回はアホ安倍政権だから問題ないのか?すなわち、いかにも国民の代表みたいな顔をして、アホ安倍政権寄りの大きな声を上げている奴らは同じ人物で、なおかつ少数だということである。恐れることなどないのである。アベヤメロ!!
レコ449枚目は、本ブログ初登場の80年組アイドル、柏原芳恵による86年作7吋を。高見沢俊彦作曲、船山基紀編曲によるアーバンAOR歌謡「し・の・び・愛」は、マイナー系哀愁展開の中に、時折表出する欧風系転調お洒落展開が見逃せない、隠れ名曲でございます。一方B面収録「ハリウッド・ロマンス」は、深夜2時系有線歌謡な哀愁メロディが印象的な1曲でまずまず。

レコVol.448 フィナーレ/クレスト・フォー・シンガーズ('78)

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台風15号の猛威による千葉県被害が顕著であるが、そのせいでアホ森田千葉県知事の無能ぶりがあぶりだされた形となった、2019年9月。なぜこんなアホを千葉県知事に付託してしまうのだ、と嘆いた10年前が懐かしい限りである。てかこの人、まだいたのですね~…そんな千葉県被害をよそに内閣改造をドヤ顔で発表したアホ安倍。余りにも脛に傷持つ人たちばかりの人選にて、挑戦というよりはもはや国民に喧嘩を売っているのか、というほどのひどい人選なのであるが、そのことにより、折角ないことにしかかっていたモリカケ問題が再燃するという…アホ安倍のすることは、いつもいつも裏目だね。付き合いきれません...一刻も早くアホ安倍辞めなはれ!

レコ448枚目は、男女5人組コーラス・グループ、クレスト・フォー・シンガーズによる78年作7吋を。時代ならではのダンサブル・グルーヴに、息の合った美しいハーモニーが乗っかるといった具合の、耳馴染み良いサウンドが特徴でありますが、本作に於いては、滝沢洋一作曲、萩田光雄編曲による美メロ哀愁ボサA面収録「フィナーレ」、林哲司作曲、田辺信一編曲による爽快◎メロウ・グルーヴB面収録「フーリッシュ・ゲーム」と、寸分の隙もないほどの極上サウンドにて、これは間違いなく買いのダブルサイダー。

レコ Vol.447 Never Stop Your Love/Shakatak('87)

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明後日、遂に参議院選挙当日となりますが、あれだけ市民レベルで大いに盛り上がっている「れいわ新選組」を一切取り上げないクソマスゴミ!本当にクソである。あれ?普段は一般国民に興味があるからと、しょーもない不倫報道など面白おかしく積極的に取り上げていたのではないのですか…金になることなら必死なマスメディアが、これはまずいと忌避しているのは、アホ安倍政権が実力行使にて必死に阻止していることに他ならないのであります。本当にクソチキンなアホ安倍である。安倍ヤメロヤジを遂に警察権力にて排除したとの報道も。『こんな権力者』を本当に支持するのですか?今回を逃したら、もう後はありませんよ。本当に。
レコ447枚目は、イギリス発フュージョン人気グループ、シャカタクによる87年作名盤を。80's後期ならではのバブリーさが最高に高揚する、アッパー・グルーヴA1"Time Of My Life"、Al Jarreau/Mornin系爽快AORが最高なA2"Slow Dancing"等々、ここまでにて興味のある人なら、間違いなく入手必須な1枚にございます。まだ安いうちに是非!

*レコ Vol.446 Be Happy For Me/Lorraine Frisaura('76)

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アメリカとイランの仲を取り持つのだ~~と勇ましく調整に向かったアホ安倍。結果仲介役を果たせるはずもなく、アメリカからは時期尚早と梯子を外され、日本籍タンカーを攻撃され…あれ?これってトランプの指示だったのでは…さすがのアホ安倍外交血税を元にした金を海外にアホほどばらまくだけばらまき、結果何もしていないのがアホ安倍の外交。6年前からずっとそのままなのであり、今さら消費税増税などナンセンスなのである。アホ安倍逮捕!

レコ446枚目は、イギリスのSSW、Lorraine Frisauraによるメロウな名盤を。所々カバー作品を織り交ぜつつ、心地よいサウンドばかりの好作品でございます。Momentsのヒット作カバーA3”I Don't Wanna Go"、Martha & Vnadellasの大ヒットカバーB3"Jimmy Mack"をはじめとして、確かなメロディ確かなメロウネスを感じられる好ミディアムB2"No Thanks"、B4"Nothing's The Same"、B5"I'm Still Here"等、じっくりと聴きたい1枚にございます。

レコ Vol.445 In The Cut/Ray Bryant('74)

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退位礼正殿の儀において、両陛下に対し「健やかであらせますことを願って(已)いません」と誤読してしまったアホ安倍、ここにて何度も書いてきたとおり、一生100%真性のアホなのである。このことに関し、普段アホ安倍を絶賛支持しているはずの、真性保守界隈からの批判が全く聞こえてこないことが不思議な限り。ここまで50年近く生きてきたが、近年、事の本質が余りにも雑に処理され過ぎているのではないか?『何でもアリ』『やったもん勝ち』な時代はとっくの昔に終わっている。
レコ445枚目は、ジャズ・ピアニストRay Bryantによる74年作上質メロウな1枚を。著名作カバーA1"I'll Be There"、A3"Stop, Look & Listen To Your Heart/You Are Everything"、B1"Land Of Make Believe"、B3"Watermelon Man"をはじめ、極メロウなスパニッシュ・メロウ・グルーヴA2”Andelusan Nights"等、メロウなひとときに浸りきるほかないごくばん。ジャケ写センスも最高!

 

 

レコ Vol.444 Mister Bartender/Brook Benton('76)

 

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令和の時代になっても、塀の中ではなく、まだ日本のど真ん中にいたのか、と呆れる他のないアホアベであるが、ここ最近においてはトランプにレッドカーペットをおあずけされ、トルドーに"Canada & China"と呼びかけられたのに、いそいそと握手を求めてしまう体たらくぶり。これでも政権支持層が50%超とは、いよいよ日本沈没確定である。これでもまだアホ安倍支持?

レコ444枚目は、"Rainy Night In Georgia"でお馴染みのソウル・シンガーBrook Bentonによる、極メロウな76年英盤を。一部Silvia RoinsonによるProduce作品も含まれており、クールかつメロウなミディアム作A1"Mr. Bartender"がいきなり本盤の目玉作品でありますが、さらにリゾート感溢れるゆるゆるメロウ作A4"Weekend With Feathers"、Momentsによるバックコーラスも美しい、深夜系必殺甘茶スローB2"You Were Gone"、B3"Taxi"、著名曲ダンサブルカヴァー◎作A2"Can't Take My Eyes Off You"、B1"My Funny Valentine"等、アーバン夜系サウンド満載な大人の1枚。